よれよれ とぼとぼ 白雲岳 から 下山編
Posted on 2011.07.20 Wed 23:35:02 edit
白雲山頂でボーっとしていてもトムラウシ方向には、雲が沸き上がって来るだけ
天気予報では昼から雨との事だし・・・・・
トムラウシさんとのご挨拶はお預けですね。残念!
見事な絶景に別れを告げ
下山 9時 35分
北海岳分岐で黒岳石室で二泊したという横浜のMrさんとご挨拶
(後に登山口まで同行 さらに層雲峡までご一緒する事になるのだが・・・・・・。)

白 と 黄色

すれ違ったパパの背中のザックの中には 可愛い女の子が
こんにちわ!って挨拶したら「恥ずかしいのか 鼻歌うたってた~♪」

パパが「なんで挨拶しないの?」って聞こえてきたよ~
その後ろでママが優しく微笑んでくれました。
微笑ましい光景です♪
まるでサロン状態の赤岳にて 急ぐことも無いから

お湯を沸かして「ボーっとしましょうか」
風の音 +「あっち、こっちから聞こえてくる会話」との
ハーモニーも実に気持ちが良いよね。
なにもかも 「許せる」 って 感じ
雄大なロケーション 空 雲 ゼブラ模様 そよぐ風
北海道の天辺だもの 小さな事は どうでも良いよね・・・・・
自然に抱かれて 寛大な気持ちで 少しだけ 幸せを 感じましょうよ。
滅多に無いこと
お山が微笑んで優しく迎えてくれたんだもの。
コーヒータイム終了
赤岳下山 11時 10分
横浜のMrさんに追いつき 後先になりながら降りていきましょう。
第四雪渓ではテレマークを楽しんでいます。

第3雪渓を降りたとき
え~まさか~? 何と旭川eー倶楽部のetsukoさんが・・・・・道を譲ってくれました・・・・
見覚えのある方だ~?
オイラ「あの~」
etsukoさんは「何処かでお会いしましたか?」
そうなんです おいらは印象に残らないのであります。
おいら「昨年 残雪のーおきとだけー 登りましたよ。」って
わかってくれて「ありがとうございました と 握手」
こ~んな 広い お山で「出会いが~」
嬉しいね~
そんな楽しい登山も終了です。
横浜 Mrさん(層雲峡のホテル予約済み) お疲れ様でした。

登山口 着 12時55分
管理小屋前 温度計 25℃ なり
バスの時間までまだなので層雲峡まで送りましたよ。
帰り道で、黒岳の湯にも寄るからね。
無事 帰宅 18時
「チョウノスケソウ」~Memuroさんが下山時確認出来たとの事。
おいらは逢うことが出来なかった。
「出会いの山」~Memuro512さん、etsukoさん、横浜Mrさん、くまさんのお友達さん
皆さんとお会いできて感謝で~す。
第1花園 上 ベンチでお会いした「くまさんのお友達さん」
くまさんには早速電話で報告致しましたよ。
~~~~~いつの日か 何処かで ご挨拶しましょうね~~~~~~~
※ なが~い つたない 山紀行 「よれよれ とぼとぼ 赤岳」
「よれよれ とぼとぼ 白雲岳から下山編」
最後まで お付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
天気予報では昼から雨との事だし・・・・・
トムラウシさんとのご挨拶はお預けですね。残念!
見事な絶景に別れを告げ
下山 9時 35分
北海岳分岐で黒岳石室で二泊したという横浜のMrさんとご挨拶
(後に登山口まで同行 さらに層雲峡までご一緒する事になるのだが・・・・・・。)

白 と 黄色

すれ違ったパパの背中のザックの中には 可愛い女の子が

こんにちわ!って挨拶したら「恥ずかしいのか 鼻歌うたってた~♪」

パパが「なんで挨拶しないの?」って聞こえてきたよ~
その後ろでママが優しく微笑んでくれました。
微笑ましい光景です♪
まるでサロン状態の赤岳にて 急ぐことも無いから

お湯を沸かして「ボーっとしましょうか」
風の音 +「あっち、こっちから聞こえてくる会話」との
ハーモニーも実に気持ちが良いよね。
なにもかも 「許せる」 って 感じ
雄大なロケーション 空 雲 ゼブラ模様 そよぐ風
北海道の天辺だもの 小さな事は どうでも良いよね・・・・・
自然に抱かれて 寛大な気持ちで 少しだけ 幸せを 感じましょうよ。
滅多に無いこと
お山が微笑んで優しく迎えてくれたんだもの。
コーヒータイム終了
赤岳下山 11時 10分
横浜のMrさんに追いつき 後先になりながら降りていきましょう。
第四雪渓ではテレマークを楽しんでいます。

第3雪渓を降りたとき
え~まさか~? 何と旭川eー倶楽部のetsukoさんが・・・・・道を譲ってくれました・・・・
見覚えのある方だ~?
オイラ「あの~」
etsukoさんは「何処かでお会いしましたか?」
そうなんです おいらは印象に残らないのであります。
おいら「昨年 残雪のーおきとだけー 登りましたよ。」って
わかってくれて「ありがとうございました と 握手」
こ~んな 広い お山で「出会いが~」
嬉しいね~
そんな楽しい登山も終了です。
横浜 Mrさん(層雲峡のホテル予約済み) お疲れ様でした。

登山口 着 12時55分
管理小屋前 温度計 25℃ なり
バスの時間までまだなので層雲峡まで送りましたよ。
帰り道で、黒岳の湯にも寄るからね。
無事 帰宅 18時
「チョウノスケソウ」~Memuroさんが下山時確認出来たとの事。
おいらは逢うことが出来なかった。
「出会いの山」~Memuro512さん、etsukoさん、横浜Mrさん、くまさんのお友達さん
皆さんとお会いできて感謝で~す。
第1花園 上 ベンチでお会いした「くまさんのお友達さん」
くまさんには早速電話で報告致しましたよ。
~~~~~いつの日か 何処かで ご挨拶しましょうね~~~~~~~
※ なが~い つたない 山紀行 「よれよれ とぼとぼ 赤岳」
「よれよれ とぼとぼ 白雲岳から下山編」
最後まで お付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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コメント
おはようございます~
ひなたちゃん成長してますね!^^
赤岳白雲登山写真からも楽しさ伝わってきます~
トムラウシさんは次回の楽しみに、秋は黒、緑登って五目登山?
今日の札幌は予想最高気温25°ですが涼しい朝です!
ひなたちゃん成長してますね!^^
赤岳白雲登山写真からも楽しさ伝わってきます~
トムラウシさんは次回の楽しみに、秋は黒、緑登って五目登山?
今日の札幌は予想最高気温25°ですが涼しい朝です!
こんにちは damerabbitさん
心から楽しまれた銀泉台~赤岳~白雲岳のレポ、拝見しました。
山行でのいろいろな方々との出逢いは いつも新鮮で
爽やかな想いを深くしてくれますね。
早朝の雲海が美しい銀泉台からのルートは未踏ですが、
白雲分岐周辺の花畑、白雲頂上からの展望は懐かしく
想い出しました。
二年前の初夏でしたか まだ山開き前の6月下旬に
大雪高原温泉から緑岳経由で白雲岳を歩きました。
丁度あの「ツアー登山遭難」の一週間前に彼等と同じ白雲避難小屋に
泊り、遥かなるトムラウシの王冠を飽かず眺めたものでした。
また次の山行に期待しております。
赤岳・白雲岳
こんにちは。物の本には、銀泉台から往復で7時間15分と書いてありました。
結構な登山距離のように感じます。
急登が少ないんでしょうか、本には、わりと初心者でも大丈夫っぽく書かれてますが、
その辺のところはいかがでしょう??
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できますTosipapaさん
おつかれ~っす。ひなちゃん 日一日と・・・へ へ へ 爺馬鹿ですね。
ホントに満足〃の一日でした。
今週仲間は緑岳へ登る予定です。
おいらは行事があり行けません。
そうですね 秋
愛山渓も旭岳も・・・登りたい山だらけですよね。
こちらは日もさし暖かくなってきました。
いつもありがとうございます。
俄歩人様
こんにちわ。コメントありがとうございました。やはりお天気に恵まれますと何もかもが光り輝く様で。
出逢い~楽しくて新鮮で勉強になります。
早朝の雲海が美しい銀泉台からのルート~
雲海が見たくって早くに行かなければならないと考えていましたので願いが叶いました。神々しい朝です。
白雲分岐周辺の花畑、白雲頂上からの展望は懐かしく ~
まさに その通り 山頂の楽園?
展望もしかり 大雪の大きさを堪能ですよね。
「二年前の初夏でしたか まだ山開き前の6月下旬に
大雪高原温泉から緑岳経由で白雲岳を歩きました。
丁度あの「ツアー登山遭難」の一週間前に彼等と同じ白雲避難小屋に
泊り、遥かなるトムラウシの王冠を飽かず眺めたものでした。 」
私は丁度 俄歩人さんが高原温泉~白雲岳 小屋泊まりの時を同じくして 初めての小屋泊の経験でアミューズツアーの皆さんとカミホロ避難小屋でツアー登山を知りました。その日十勝岳温泉登山口~上富良野岳~上ホロカメットク~小屋泊 翌日 十勝岳~望岳台ヘ
翌週にあのような大惨事になるとは。
私にとって未だ未踏の遠いお山「トムラウシ山」です。
「また次の山行に期待しております。 」
~大先輩の俄歩人さんからそのように言われて恐縮いたします。
今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。
山 5年目、花の名前も覚えれないdamerabbitデス。
いけぶーさん
いつもありがとうございます。すでにご存じかと思いますが
山 5年目に入ったばかりなので 経験も少なく偉そうに「うんちく」は多く語れませんが、それで良ければ参考にして頂けると幸いです。
赤岳・白雲岳
大雪山~記録を見たわけでは無いのですが
一番人が多く登るのは黒岳
次に旭岳 その次に 銀泉台 その次の次に多分 緑岳 でしょうか?
「物の本には、銀泉台から往復で7時間15分」
~それには休憩時間が含まれていないと思いますよ。初めての場合は気をつけないと。 +1時間~1時間30分
結構な登山距離~往復13km の割には標高差が+-910mとさほどでもなくて(安心しては駄目ですよ。)赤岳に至るまでは結構急斜面を登ります・・・が 後、白雲岳直下までは 気持ちの良い(天気で風が無ければね。)山頂散歩道です。
白雲岳山頂までは少し岩を登ります。
「初心者でも大丈夫っぽく書かれてますが、
その辺のところはいかがでしょう?」
手元にある「北海道の山」によると 難易度 体力 危険度 とも 安心して歩ける。と 記述してありますが・・・・・
あくまでも晴天の場合です。
急変(ガス、雨風に見舞われたら・・・予想されたら)したら
即帰れるように頭に来た道を覚えておきましょうね。
天辺に行くと それはそれは半端でない風が襲ってきますよ。
ガスに包まれると動けません「見通しが良い!反面 ガスに包まれたら何処に行くのか?」
ガスに包まれた実体験は無いけど・・・・雨、風は体験済みです。
そんなに危険なら 行くの止めた!だなんて言わないで下さいね。
一応 どなたでも言う事ですから
昨日の夕方HTBTVで「女子アナウンサーも一緒になって山ガール」を放送していました。女の子初心者?のグループを勿論ガイドが案内して
銀泉台からこまくさ平まででしたが。
このように 行けるところ迄行ってみて 天候、体力を考えて
次にどうするかは・・・そのときの。
秋には紅葉探勝ツアーが普通のいでたちで
第1花園や こまくさ平まで歩いて来ています。
いけぶーさんなら大丈夫ですよ(保証しますよ。)
いろんな危険箇所を探検してるから。
とにかく 銀座通りですので 行けるときに 行って下さいね。
魅了されて下さいね。
山の誘惑に負けて下さいね(笑)
何時の日か一緒に
山さ・・・いくべ~♪
脅かしばかりで ご免なさい!
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